かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

「カジノの是非は府民が決める!」として集められた署名が、目標の15万筆を突破したようです!(大阪)




大阪府大阪市は、住民投票を求める府民の要求を無視し、一方的にカジノ政策をすすめようとしていました。


そこで大阪府民の有志が、府民の「1/5」の署名を集めれば、議会にかけて「住民投票の是非」を審議しなければならない、という議会のルールを実践しようと立ち上がりました。


大阪府の人口から割り出すと、15万筆以上(無効の署名も一定の割合考えられるので)が必要。しかも、一般の署名活動に比べると非常に厳格な規定がある。


実際、中間地点では、困難なのでは、という予測もありました。ところが後半、急速に追い上げて、締切の5月25日には、これから回収されるものも含めて、15万筆を突破したというニュースがはいってきました。


最初から府民とともに助け合い、この署名運動に全面協力していた「れいわ新選組」とボランティアのみなさんは、驚きと喜びの声をあげています。




やはた愛(れいわ新選組参議院立候補予定者)さんのツイッターから。

カジノの是非を問う住民投票を求める署名が法定数を越えた!!嬉しい。やはた愛事務所では本日20時までに集めた署名簿の提出を受け付けます。
ということで、まだ計上されてない署名もある!
大阪府民のことは大阪府民が決める!
吉村知事きいてますかー??