かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

やはた愛さん(れいわ新選組)の街宣と商店街練り歩き。

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左から、やはた愛さん、大石あきこさん、山本太郎代表。維新のカジノ政策の是非を府民の投票で決めようというボランティアへの説明会。






大阪から参議院選挙に立候補するやはた愛さんの街宣の要約。



ずっと政治には無関心だったが、福島の原発事故を契機に、政治に疑問を感じるようになった。


山本太郎が「れいわ新選組」をひとりで立ち上げたとき、ワクワクした。れいわ新選組がいう政策のひとつひとつに共感できたから。彼らの仲間になりたいとおもって、ボランティアに参加したのが、「れいわ新選組」にはいったきっかけ。



わたし(smoky)は、6年くらい前から竹内義和八幡愛の『コードレスでいこか』(毎週水曜日午後8時)というネット番組を毎週見るようになり、自分の失敗でもなんでも率直に話す、八幡愛(=やはた愛)さんのファンになりました。


「政治からエンターテイメントまで、放送コードを気にせず語ろう」というこの番組を見ながら、やはた愛さんというひとは、対象を理屈で考えるより先に、本能的に相手のいかがわしさを嗅ぎ分けるひとだな、とおもいました。


そのやはた愛さんが、山本太郎の街宣でボランティア活動をしているのをYouTubeの映像で見かけたとき、この結びつきが、すごく自然なことだと映りました。

「他の政党から声をかけられたこともありましたが、議員になりたいんじゃないんです。『れいわ新選組』の考えをもっと多くのひとに知ってもらうため、わたしのできることをやっていきたいんです」(これも要約。第一、やはた愛さんは関西弁だし)。





「フランス10」さんが、やはた愛さんの政策と人柄を、2分13秒の動画にまとめてくれました。
www.youtube.com


「『政治に無関心でも、政治に無関係ではいられない』とおもったんですよ」(やはた愛)