斉加尚代記者。『教育と愛国』の監督。「毎日新聞デジタル」より拝借。
橋下徹のことを「気に入らない記者があるとしばく」と大石あきこ議員がいったのが要因か、大石議員は「名誉毀損」で橋下徹から訴えられた。
で、大石あきこ議員が「日刊ゲンダイ」で指摘したのは、このような光景かな、っという映像がありました。
いま評判になっている『教育と愛国』の監督、斉加尚代(さいか・ひさよ)MBS記者と、橋下徹とのやりとりです。
10年前、「君が代」斉唱について、教師が歌っているかどうか口元を見て調べる・・・といった橋下徹への斉加尚代記者(MBS=毎日放送)の質問。
それに対してねちっこく高圧的に襲いかかる橋下徹。橋下は、斉加尚代を無能記者呼ばわりしていますが、わたしなどは、いまこれだけ権力に対してまっこうから迫っていける記者がどれだけいるか・・・そうおもってしまう。
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斉加尚代記者を、言葉の暴力でなぐり続ける橋下徹。ふゆかいな映像です。わたしは我慢して最後まで見ましたが、みなさんは、いやになったら途中でやめてください。27分27秒。
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