2019年4月、山本太郎が、ひとりで「れいわ新選組」を結成して、5年に突入しました。国会議員が8名になり、自治体議員が50名を超えました。とはいえ、まだまだ与野党から潰されそうな小さな政党です。
しかし、最近の調査では、この数ヶ月、支持率が着実にあがっているようです。
忖度せずにものをいう「れいわ」を、テレビ・新聞は一切無視。
それしか見ないひとたちには、あるかないかもわからない「存在しない政党」ですが、この草の根政党が20名になり、30名になることでしか、日本が変わることはできない、そう気づくひとが増えてきた。その成果が、支持率の上昇だとおもいます。
しかし、大企業や宗教や〇〇団体など、一切支持母体をもたない「れいわ」は、お金がない。
小選挙区、比例を兼ねて立候補者を「一人」出すのに、入場料だけで「600万円」かかる。さらに、入場料だけでは選挙活動はできない…。
「れいわ」は、衆議院選挙にまだ10人しか立候補者を出せていません。もっとたくさん立てなきゃ、せっかくの支持率増加も空回りになってしまう。
みなさん、「金は出すが、政策には口出さないよ。あんたらの好きにやってくれ!」という義侠心あるお金持ちの知り合いをご存知ないでしょうか?(笑)
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れいわ新選組立ち上げからの歩み。山本太郎の言葉は、日が経つにつれて現実化していく。5分弱。
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5年前。たった一人の山本太郎。山本太郎の凄まじい街宣にわたしは心を奪われました(動画を配信した「友資(ゆうすけ)」さんも同じだったみたいです)。21分弱ありますが、3時間の街宣から友資さんが切り抜いた動画です。もちろん押し付けではなく、見ていただけるとうれしいです。
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