かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

母の一周忌(5月13日)

母が亡くなったのは、2006年5月20日。一周忌を、その20日より1週間早くおこなう。

前日の5月12日午後4時、母の兄が逗子からくる。きょねん、鎌倉を歩いたときお世話になった伯父だ。もう、こういう行事でもないとなかなか郷里の熊谷へ来る機会がないから、とよろこんでくれた。

前の「鈴なり」で、逗子の伯父さん、弟夫妻と長男、わたしたち夫婦で夕食。伯父はお酒を飲まないので、結局弟とわたしで飲む。

5月13日は、坊さんはたのまず、参列者だけで墓参りをし、それからいっしょに昼食をたべた。母の兄弟姉妹(きょうだい)も元気なひとがすくなくなった。参加するのが、段々その息子か娘になってくる。

参列者が帰ってから、ひとり「鈴なり」で飲む。2日間で胃が疲れているのか、お酒がはかどらなかった。