かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

川越祭り(10月19日)

1週間ぶりに川越へ帰る。


ちょうど、この日は川越祭りで、先日見た、佐原のお祭りの映像が頭にあったので、駅前で一杯飲んでから、家とは反対方向の、街の中心へ歩いてみる。


本川越駅のあたりは、露店が並び、若い見物客であふれていた。彼らは、何か食べたり飲んだりしながら、平気で路上にすわっている。


川越の町は、通りが狭いので、山車(だし)がすれちがうと、通りが人と山車でいっぱいになってしまう。


山車が近づいてくると、人にぎゅうぎゅう押されたが、夜見る山車はきれいで、見惚れた。


小さなころから山車が好きだった。父の肩に乗り、山車をいつまで見ても飽きなかった。山車を見ていると、なんだか懐かしい気持ちになる。









○久しぶりに見る、川越祭りの山車。






午後9時まで見て、家に帰る。