2004年、横浜で見て以来、もう一度見たいとおもっていました。
ピート・タウンゼント、ロジャー・ダルトリーの元気な姿を見られるのもうれしいのですが、われらが「ビートルズ探検隊」の一員としては、現在のザ・フーをよみがえらせたともいえる、ザック・スターキーのドラミングが見られるのも楽しみの1つです。
ザックは、父リンゴ・スターの的確に楽曲を活性化させる鋭さと、キース・ムーンの破れ太鼓のような奔放さを併せ持った素晴らしいドラマーですね。
この映像を見ても、ちょっとした表情が父によく似ています。
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★2004年、横浜で行われた「ロックオデッセイ」より、「See Me,Feel Me」。