この曲を最初に聴いたのは、デレク・アンド・ドミノスのアルバム『いとしのレイラ』。
でもあとで、もっと前に、20歳のエリック・クラプトンがジョン・メイオール&ブルースブレイカーズ時代に、ギタリストとして、ライブ演奏しているのを聴いて、その剃刀のような切れ味鋭いプレイに酔った。
「Eric Is God!」と客席から声がかかったのは、この時代のようだ。
ヴォーカルは、ジョン・メイオール。鮮明ではないが、ライブ音源が残っている。
その後も、60年代、70年代、80年代、90年代・・・クラプトンは、今も、この曲をライブで演奏し続けている。