かぶとむし日記

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天才少年スティーヴ・ウィンウッドのデビュー〜「ギミ・サム・ラヴィン」(1965年)


ベスト・オブ・ザ・スペンサー・デイビス・グループ

ベスト・オブ・ザ・スペンサー・デイビス・グループ


1965年にスペンサー・ディヴィス・グループのシングル「ギミ・サム・ラヴィン」を買いました。


そのとき、スティーヴ・ウィンウッド、じつに17歳だったとは・・・ライナー・ノーツは読んだんでしょうけど、そういうメンバー個人のことは、何も記憶に残っていません。映像の少ない時代なので、メンバーの顔の判別もつかないまま、この曲を聴いていました。


彼のハイトーンのヴォーカル、いま聴いてもやっぱりいいですね。


しかし、、、


スティーヴ・ウィンウッド個人を、意識するようになるのは、スペンサー・デイヴィス・グループ時代ではなく、彼がエリック・クラプトンブラインド・フェイスを結成したときだから、1968年か1969年ころかな・・・。




●1989年に、スティーヴ・ウィンウッドがソロで来日したとき、国立代々木競技場で、この曲を聴くことができました。