『ゴジラVSコング』。
1962年に、地元熊谷の映画館で小学生のわたしは東宝映画『キングコング対ゴジラ』を見ている。二大怪獣の激突はわたしをワクワクさせてくれた。いま見るとおもちゃの怪獣が闘っているような映画だけど、見たときはおもしろかった。
そのこともあって、7月3日（土）「イオンシネマ板橋」へ『ゴジラVSコング』を見にいった。アメリカ版は当然パワーアップされていたけど、わたしは寝不足だったこともあって、大半を寝てしまった。それでもあまり後悔していない（笑）。
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こちらは、1962年版『キングコング対ゴジラ』の予告編です。
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7月10日（土）。晴れ。
渋谷の「シアター・イメージ・フォーラム」へ『アフリカン・カンフー・ナチス』を見にいく。暑いので日傘をさして歩いた。
予告編を見たら第二次世界大戦後、生き延びたヒトラーと東條英機が、再び世界征服を企てる、というメチャクチャな映画。
予告編を見て、そのメチャクチャのなかに新しい創造性と出会えたらいいな、とおもっていたが、はじまるとすぐに寝てしまった（笑）。後半は起きていたが、おもしろいとはおもわなかった。
「選んだあんたが悪い！」といわれそうな2本でした（笑）。
