かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

野党共闘への第一歩になるか?(読売新聞の記事から)。

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午前、YouTubeをひらいたら「立民・共産・社民・れいわが政策協定」という動画が出てきたので、新宿まで映画を見にいく予定だったが(『サマーフィルムにのって』)、時計とにらめっこしながら、最後まで見てしまった。


読売新聞の記事。

原発ない脱炭素社会や消費減税を…立民・共産・社民・れいわが政策協定


立憲民主党共産党社民党、れいわ新選組は8日午前、次期衆院選に向けた政策協定を締結した。野党共闘を支持する市民団体が仲介した。今後各党は、小選挙区での候補者一本化に向けて調整を急ぐ方針だ。




全文は、こちら↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d7326e5478366e2ff972acc882d533ee8f005b7


実現してほしい。実現しなければ、政権交代は困難。連日の総裁選の放送垂れ流し。だれが総裁になっても、たいして変わりないのに。安倍・菅政権を支えてきたのは自民党の総意なのだから。


一度は参加すると返答していた国民民主は、前日の夜、不参加を連絡してきたという。腰の定まらない党。だんだん維新の仲間に見えてくる。もう、この党はいらんでしょ(笑)。


しかし、あくまで今回は、市民連合による働きかけ。あとは、野党第一党立憲民主党に公平なリーダー・シップを願うのみ。






www.youtube.com
協議のあとの山本太郎代表のインタビュー。