かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

「何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない」(日本国憲法第二十条)。


東京新聞」のwebニュースより拝借。




どう考えても、安倍晋三氏の国葬はありえない。


数々の「トンデモ」法を強行採決し、国家に奉仕する人材育成の道徳授業を強化し(そもそも張本人が誰よりも道徳心が欠如しているのだからバカバカしい)、森友、加計、桜‥‥では政治を私物化し、国会では110回以上のウソを撒き散らした。


そして、いま反社集団「旧統一教会」とのズブズブの関係が明らかになってきた。


これが国葬に値する人間なのか?


岸田文雄総理、いますぐ撤回したほうがいい。



8月16日、新宿駅西口で、安倍晋三氏の「国葬反対」の大規模なデモがおこなわれた。


約1000人が参加(主催者発表)。



鎌田慧さん、落合恵子さん、佐高信さん、前川喜平さん‥‥などが登壇して、「国葬反対!」を訴えた。




「kyodonews」より。1分54秒。
www.youtube.com








政治と宗教の関係を規定した日本国憲法第二十条。

  1. 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
  2. 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
  3. 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。


最後まで「国葬」に反対します。「黙祷」も「国旗掲揚」もいたしません!