かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

82歳のジョン・レノンに聞いてみたい。


ジョン・レノン、80歳の誕生日に、ヨーコさんがツイッターにアップした画像(左からジョン、ショーン、ヨーコ)。




ジョン・レノンは、1940年生まれ。健在ならば、今年(10月9日が誕生日)82歳です。


亡くなったのは1980年12月8日(日本時間は12月9日)。


あの日から42年。長い時間が過ぎつつあります。


よく考えるのは、ジョン・レノンが生きていたら、いまの世界をどうおもうか、ってこと。


戦争は終わらないし、貧困は続いている。


ジョンが反戦を歌った70年代もひどかったけど、いまは、ますます世界が病んでいる。


「防衛のためならやむをえない。やられる前に、やっちまえ!」


そんな空気が蔓延している。


第二次世界大戦後、アメリカVS.ソ連二大国の対立が恐れられた。誤解から、どちらかが先にスイッチを押してしまう偶発的な核戦争が起こらないか?


核廃絶への道はすすまない。世界は軍事の増大を競っているようにみえる。


「どうしたらいいとおもう?」


82歳のジョン・レノンに聞いてみたい。





「tomokawa1410」さんの動画を拝借しました。
www.youtube.com