かぶとむし日記

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京都の市長選挙!〜「自民・公明・立憲・国民民主」が応援する松井孝治氏が、「共産党・れいわ」の推す福山和人氏を破った(投票日:2月4日)。


自民・公明・立憲が「共闘」して、松井孝治氏を応援した(「毎日新聞」より拝借)。



午後11時の結票を迎えてようやく松井孝治さんに当選確実が出た。4日の京都市長選、共産党が強い京都という土地柄はあれど、予想以上の大接戦だった。


自民、公明、立民、国民が推薦した松井氏だが、共産党が支援する福山和人さんを約1万6000票差でなんとかしのぎ切った。


(MBSNEWS)
https://www.mbs.jp/news/column/scene/article/2024/02/098927.shtml


何もいう気になれない。これがいまの現実。いずれ与野党(自民・公明・立憲・国民・?)の「連立政権」が誕生したとき、写真(上)のような風景は、珍しくなくなるのかもしれない。


それはこの国を支配する「経団連」「連合」のめざすところでもある…。



政治ウォッチャー「SAMEJIMA TIMES」の視点(9分25秒)。
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