処罰を受けるのは、裏金議員ではないか!
「れいわ新選組共同代表」大石あきこ議員(写真左)とくしぶち万理議員が「衆議院議院運営委員会」から、「厳重注意」を受けるも、やったことを後悔していないと囲みの記者に語る。
2日の本会議での来年度予算案採決の際、壇上で大声を出し政府への批判を訴えながら投票するなどして、衆院の議院運営委員会から厳重注意を受けた、れいわ新選組の櫛渕万里共同代表が反論のコメントを出した。
(「FNNプライムオンライン」)
れいわ新選組は、衆議院において、本会議でも予算委員会でも、発言の機会がない(野党第一党の配慮なし。これが2021年衆議院選に、40%の立候補者を小選挙区からおろした「れいわ」の功績に与えられた「野党共闘」の冷たい「恩賞?」の現実だ)。
3月1日は、「予算案の採決」を遅らせようと 、立憲民主党の山井和則議員が3時間の演説で抵抗の姿勢をみせたが、翌日になると、全野党が粛々と通過させてしまった。行動で抗議の声をあげたのはれいわ新選組の二人だけ。
多数の裏金議員を含んだままの投票で、予算案の衆議院通過なんてありえない、というのが大石あきこ・くしぶち万理、両議員の抗議…。
その抗議(不規則発言)に、与野党から「厳重注意」が下った。
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その顛末を語る、くしぶち万理・大石あきこ、両議員(「くしぶち万理チャンネル」より。9分20秒)。
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