左から、たがや亮、大石あきこ、山本太郎、水道橋博士、くしぶち万理（敬称略）
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毎日新聞に山本太郎代表のインタビュー記事が載りました。
「この国に生きる人々からしぼりとったおカネ、だまして奪い取ったおカネというものを、韓国側にも流されている。旧統一教会との関係、きれない政治家は退場を」と山本太郎代表。
大石あきこ議員は、ツイッターで「『カネは、日本と韓国の資本家側に流されている』が正しい。韓国に生きる人々も被害者。」と補足している。
8月3日（水）。酷暑。
安倍晋三の祖父・岸信介元首相の時代から、統一教会と自民党とのズブズブの癒着は続いてきた‥‥その傍らで、日本人家族がどれだけ「献金」という名前でおカネを吸い取られてきたのか。
安倍晋三を撃った山上徹也容疑者は、その被害者のひとりだった。彼の半生は悲しすぎる。１億円以上の「献金」を詐欺集団に吸い取られ、家庭が崩壊した。
安倍一族は、自国の民が搾取される悲劇をただ他人ごととして見てきたのか。総理大臣という地位にあっても。
安倍晋三‥‥あまりに冷酷すぎないか。
とにかく宗教のお面をかぶった詐欺集団と手をとりあって、自分たちの組織を拡大してきたのだ。
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新型コロナの猛威が連日全国を襲うなかで、臨時国会がはじまりました（本格的な質疑は秋からだそうです）。
れいわ新選組の議員たちが、国会正門前に集合！（木村英子議員、天畠大輔議員をのぞく）。
2019年参議院選のあとは２名。
2021年衆議院選のあとはあわせて５名。
そして今回の参議院選挙のあとは８名に。
「牛歩」の歩みとはいえ、確実に議員をふやしているのは事実です。
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コロナ禍の状況を配慮して、事前の告知はありませんでした。
とはいえ状況を察知したボランティアの方々や支持者たちが集まり、正門前は「お祝い」の声と拍手でにぎやか。
ただ半端ない暑さで正装した議員のみなさんは頻りに汗を拭う状態のなか、山本太郎代表、水道橋博士議員、たがや亮議員、くしぶち万理議員、舩後靖彦議員、大石あきこ議員が、短い挨拶をして、国会へはいっていきました。
わたしはその現場にいたわけではありませんが、「れいわのれ」さんの切り抜き動画でその様子を見ることができました。字幕つきで、簡潔に編集されているので、あとに貼っておきます。
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maiさんが、Twitterで動画を配信されていたので、よければ拡散させてください、とお願いしたら、「どうぞどうぞ」と快く承諾していただきました。動画からも、この日の暑さがつたわってきます。5分41秒。
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