写真はいずれも、「X」に投稿された動画から。
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国会が終わり、消費税の増税反対デモ、街宣、おしゃべり会、と忙しく全国をまわっていたれいわ新選組の代表・山本太郎の動静が、ここにきて伝わってこなかった。
国会があるときもないときも、土・日・祝日には、全国どこかで国民・市民と質疑応答していた山本代表なので、日を追うにつれて「山本太郎はどうしてるの？」という声が大きくなってきた。
酷暑が続くなかで、参加者のことを考えれば、野外で増税反対デモや街宣はなくて当然、この機会にからだをやすめているんじゃないかな、とか、もしくは体調を崩されているのかな、とか支持者のあいだでも、不安の声があがりはじめていた。
そんなとき８月２日、山本太郎代表から、能登半島の（復興が進まない）現状を伝える詳細な報告が「X」に投稿された。
れいわ山本太郎消費税廃止！住まいは権利！
石川県珠洲市を訪問した。２回に分けて報告する。
今年元日に発災した能登半島地震から７ヶ月が経過。
被災地の現実は「復興」という言葉から遠く、
７ヶ月経過したことで、
損壊した家屋が水分を含んだ重みでさらに倒壊したり……
（全文は長いので、あとであげておきます）
安心するとともに、与党・野党の代表選のかしましさをよそに、能登半島の復興へ、かわらぬ関心をそそぎ続ける代表の姿勢に、感銘を受けた。
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「友資チャンネル」の動画をお借りします。はじめに太郎さんの動静を伝える短い動画と友資さんの想い、そして16分20秒くらいから「能登半島報告」の全文です。
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