ringoさん、ヨシヤン、ビーテツさん、GORICOさんなど、「ビートルズ探検隊」のメンバーが複数出演するというので、楽しみにしていた「熱中夜話」が＜バケツ・リレー＞で回覧されてきて、やっと見ることができました。
ringoさんは、第1回目の放映では、メインの扱いで、これまで創られたビートルズをテーマにしたキルト作品が、次々紹介されていました。本物の大きさがどこまで伝わるのかな、とおもっていましたが、みなさんが手をさしのべながら、作品を支えていることで、実物の大きさが視聴者にも伝わったのではないか、とおもいます。
好きなビートルズをテーマに、次々作品を創っていく。斬新ですね。すごい力強さを感じます。
実際にキルト展の会場で実物を拝見したことがある者としては、ringoさんのキルト作品が次々紹介されていくのは、自分のことのようにうれしい気がしました。しかし、改めて、愛情のこもったringoさんのキルト作品やっぱりいいな。
ringoさん（いきなり本人に呼びかけるかな、しかし）、インタビューへの応答、じつに落着いて見えましたよ。以前お会いしたときに、あがったとか緊張したとかおっしゃっていましたが、画面で見る限り、いつもの落着いた静かな語り口とほとんど変わりません。自宅でのインタビューなどきれいな笑顔まで見せて、余裕すらうかがえました（笑）。
未公開ヴァージョンでは、やっぱりジュリアの散歩のシーンに注目しました。ジュリアは、ringoさんのわきに並び、しっかり歩いていましたね。大型犬なのに、妙におっとりして、でも一生懸命歩いている姿……可愛いよなあ、しかし。小雨が降っていたのかな？
「jinkan_mizuhoさんがやってくるヤア！ヤア！ヤア！」のオフ会ではじめてお会いしたビーテツさんも、すわっている場所の関係もあって、よく映っていました。口ひげがチャームポイントですね(笑)。
ビートルズ日本公演のチケットの半券をテレビで掲げていましたが、ちゃんと保存しているのがやっぱりエライなあ、と感心しました。
GORICOさんは、娘さんと出演。まだお会いしていないけど、ブログを拝見した感じがお若いので、こんな大きな娘さんがいるんだ、とちょっとビックリ(笑)。
可愛い娘さんが大活躍！
イントロ・クイズでは、短いイントロを聴いただけで、ゲストもわからないような曲名をズバリあてていましたですね。
ビートルズ・ファンの親は、どこかに、自分の息子や娘を、二代目もしくは三代目のビートルズ・ファンに育てたい、そんな願望がありますから、GORICOさんは親として、さぞかし本望であろう、とおもいました。
ヨシヤンを特定できなかったのが残念。ぼくは、オフ会初対面のとき、無精ひげをはやして現れたヨシヤンの顔が好きだったからなあ。
あの顔をテレビのなかで見たかった(笑)。でも、ヨシヤンのおかげで、こんな番組を見ることができたのだから、管理人の功績は大きいですね。
みなさん、楽しかったです。そして、お疲れ様でした。
