かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

ロキシー・ミュージック『アヴァロン』(1982年)


アヴァロン(紙ジャケット仕様)
ロキシー・ミュージック最後のアルバムは、『アヴァロン』。ここでは、グループの革新性よりも、ブライアン・フェリーの好む耽美的なサウンドが追及されていました。


ブライアン・フェリーの耽美主義は、ソロになっても続きます。


★★★


タイトル・ソング「アヴァロン」は、音楽も映像も美しく、それはそれで素晴らしいものでした。