午前11時、仕事から帰宅。
荷物を極貧荘に置いて、午前11時半に外出。
コインランドリーで洗濯をかけ、銭湯を兼ねて通っているスポーツジムへ寄り、それから、「昼食兼一杯」を終えて、極貧荘へ戻った。
帰宅してから、ネットをひととおりチェックして、それから午後9時にアラームをセットして、眠る。
午後9時にアラームで起床。
仕事へ持っていく荷物を整理していたら、売上金と釣り銭の現金入れの中が、そっくりなくなっている。
空き巣がはいったのは、午前11時半〜午後2時半までの外出のあいだのはずだ。
寝てるあいだに、やってきたのなら、いくら鈍感のわたしでも、目が醒めるだろう。
部屋もあらされず(もともと、部屋のなかは、けっこう荒れているけれども、笑)、カバンのなかも、他はそのままで、現金の袋だけが、2つとも、札と硬貨をぬかれ、ペシャンコになっていた。
警察へ届ける。
練馬区北町の若いおまわりさんと、鑑識のための、中年の刑事(?)と助手のような若い女性が、木造4畳半の狭い部屋にやってきて、満杯になった(笑)。
中年の刑事は、おざなりで、めんどくさそうに一箇所だけ、相方の女性に指紋をとらせて、「腑に落ちない、腑に落ちない」といっていた。
こちらで「そこにも指紋がついているのではないか」といっても、ノラリクラリ無視される。
「腑に落ちないのは、こっちもだ!」と、おもったけれども、もう疲れていたので、彼ら3人が、ひととおりに決まった作業を終えて帰るのを、黙って見ていた。
こんなこともあるのだ。被害額およそ9万円。