久しぶり、団体で映画を見た。甥のKちゃん、Yさん(妻の幼なじみ)、Mちゃん(Yさんの長女)、妻、わたしの5人。
9時40分より、イオン板橋の5階へ集合。
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『ギャラクシー街道』は、正直個人的にはおもしろいとはおもえなかった。いままでの三谷作品のなかでは、『ステキな金縛り』が笑えなかったが、それと同じくらいちょっと白けた。作り手がおもしろがっているほど、見ていて爆笑できなかった。妻の感想も似たりよったりだったが、他の3人とは映画が終わってすぐ別れたので、感想を聞く時間がなかった。
『ギャラクシー街道』公式サイト↓
http://galaxy-kaido.com/
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昨日から、娘の双子の姉が熱があるため、妻は早くそっちへ行きたがっていた。で、お昼を一緒にみんなで食べることなく、妻とわたしは、東上線で川越へ向う。川越駅でJR川越線の出発までに時間があったので、駅のバーゲンセール本のなかから、『藤沢周平を読む』(「歴史読本」編集部編)という本を買う。
- 作者: 「歴史読本」編集部
- 出版社/メーカー: 新人物往来社
- 発売日: 2010/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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的場駅から妻は、急いで娘の家へ直行したが、わたしは朝から何も食べていなかったので、駅前のラーメン屋さんで、餃子をつまみにホッピーを飲み、それからつけ麺を食べて、娘の家へ向かう。
娘の家へ着くと玄関までヒョコヒョコ双子が迎えにきた。ふたりが抱っこの要求で両手をのばすので、ひとりを抱き上げて妻にわたし、もうひとりを抱っこして、リビングに向かう。歓迎されて、悪い気はしない。双子の姉の熱は、少し落ち着いていた。