かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

双子家族とウニクス南古谷で昼食(2月13日)


娘夫婦、双子姉妹(1歳11ヶ月)、妻とウニクス南古谷でお昼を食べる。双子は口が達者になって、単語だけでなく、短いセンテンスを話すようになった。急速に言葉の数が増えていく。


ソファーで寝ころんでいると「起きて」というし、お膳に何か出ると「おいしそう」といったりする。一丁前のことをいうので笑ってしまう。


2歳児がふたり食事できるところというのは、限られてくる。「サイゼリア」で食事。双子は、ほとんど食べ物を手づかみだ。夫婦はつきっきりで補助するので、なかなか自分が食べられない。妻が代わって食べさせたりするが、なかなか大変だった。



13時20分から妻とわたしは、トッド・ヘインズ監督、ケイト・ブランシェット主演の『キャロル』をウニクス南古谷の映画館で見ることになっていたので、はじまる少し前に双子家族と別れる。



映画がはじまっても睡魔に襲われてなかなか内容にはいっていけない。おもしろさが感じられない。妻もそういうので、半分も見ないところで映画館を出る。


「野草庵」の割引券があるというので、鍋を肴にハイボールや酎ハイを飲む。