かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

雨の日曜日〜ベン・スティラー監督『LIFE!』をDVDで見る(1月25日)。

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1月24日、日曜日。朝からひさしぶりの雨。


健康診断のため、ひさしぶりに東京へ出る。雪または雨という天気予報だった。雪が降るとめんどうくさいな、とおもっていたけど、雨だけですんだ。


健康診断の帰り、アパートへ寄って溜まっている郵便物をカバンにしまい、部屋のなかで換気がてら休息。


「れいわ新撰組のポスターを表と店内に貼ってもらっているモンゴル料理「あむ亭」で、紹興酒とみそラーメンでお昼。


お店のおかみさん(モンゴルのひと)が、わたしがマスクをとったら、髪と髭が伸び放題になっていたので、いっしゅん目を見ひらいて、びっくりしていた(笑)。



川越駅へ着く頃は、傘がいらないくらいに小降りになっていた。妻にクルマで迎えにきてもらい、スーパーで買い物をして帰る。


午後9時から、NHK-FM「ディスカバー・ビートルズを聴く。今週は、アルバム『レット・イット・ビー』B面の特集。シングルとアルバム、録音時期やテイクちがいの聴きくらべなど、この番組ならではのマニアックなアプローチがたのしい。



夜10時から、つるひめさんがブログで記事にしていたベン・スティラー監督・主演の『LIFE!』をDVDで見る。

つるひめさんのブログ
https://tsuruhime-beat.hatenablog.com/entry/2021/01/16/202128


『LIFE!』を発行している雑誌社で、写真の管理を仕事にしている主人公(ベン・スティラー)が、最終号の表紙を飾るための1枚の写真(なぜか紛失している)を探し求めて、冒険をするものがたり。


主人公の憧れるヒロイン・クリスティン・ウィグがよかった。やさしく機知に飛んだ女性を演じて、魅力的だった。


それから、つるひめさんがすでにブログでアップしていますが、デヴィッド・ボウイ「Space Oddity」のかかるシーンがよかった。





David Bowie - Space Oddity live excellent quality
こちらは映画には関係なくて、デヴィッド・ホウイのライブから。いまは、ボウイも、ギタリストのミック・ロンソンも亡くなってしまった。




映画が終わってから、その余韻でデヴィッド・ボウイを聴く。