2月22日の国会の予算委員会の採決のとき、れいわ新選組の3人(大石あきこ、たがや亮、山本太郎)が壇上から、決定された予算の内容に抗議を叫んだ。
予算委員会のなかで、彼らは1度も自分たちの意見を表明する機会を与えられなかった。
最後の最後に、立憲民主党が15分の時間を分けてくれることになり、大石あきこ議員がれいわ新選組の代表として岸田首相に「れいわ」の考えをぶつけることに決まった。
しかし、それが自民・公明の反対でくつがえり、「れいわ」の15分の質疑時間が消えてしまう。200万票以上の有権者が「れいわ新選組」に託した声が1ミリも反映されないことになった。/strong>
公明党の「小さな声を、聴く力」が、茶番にすぎないことが、ここでもあきらか。
★
「あまりにも予算額が少ない」「これでは困ったひとを救えない」
大石あきこ議員と山本太郎代表は、壇上から叫んだ。
★
壇上から抗議の声をあげなければならなかった理由を、山本太郎代表自身が説明した動画がアップされているので、拡散させていただきます。
www.youtube.com
3分43秒の動画です。