6月28日㈬。晴れ。
暑そうなので迷ったが、勇気を出して、外出。「上野の森美術館」でやっている「特別展 恐竜図鑑」を見に行く。
会場の入口をはいれば、右も左も恐竜だらけ（笑）。
平日のせいか、それほど混んでなかった。一部をのぞいて、写真撮影もOKらしかったが、ずっと気がつかなかったので、いまさらとおもい展示会場では１枚も撮らなかった。
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こんな絵がズラッと並んでいる。自分で撮影しなかったので、全部ネットから拝借したもの。絵だけアットランダムにアップします。
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地球が誕生したのは、約46億年前。
大きな恐竜が地球を闊歩するようになったのは約2億年前。
恐竜の絶滅が、6550万年前。
ホモ・サピエンスの登場が、15万年前。
（「【地球史】地球46億年の歴史」を参照）
https://ch-gender.jp/wp/?page_id=13549
地球の歴史を１年の365日に例えると、人類のルーツ（猿人）が登場するのは12月31日午前10時40分だ、という。
https://www.rosettas.jp/column/01/20190818-472/
（カリメロさんのTwitterから）
https://twitter.com/karimero77/status/1206031563462307841
恐竜は、人類より遥かに長い時間、地球の上を我が物顔に闊歩していたのだ（でも、地球の歴史から見れば新参者なんだな）。
ましてや、、、
人類は、「核」をもってしまった。いつ自分の手で、自らを破滅させるかわからない。
人間は、神の創った最大の失敗作か（笑）。
恐竜よりも長く生存するとは、とうてい考えられない。
人類が消えたあとの地球は、どんな生物が誕生するのだろう？
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見たあと、少しだけ上野公園を歩く。
京都東山の清水寺を模したといわれる「清水観音堂（きよみずかんのんどう）」の突き出した舞台に立って、不忍池（しのばずのいけ）を眺める。
清水観音堂。
清水観音堂から不忍池を見下ろす（池は樹々に隠れてほとんど見えない）。
浮世絵に描かれた清水観音堂。
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帰り、アメ横の立呑み「たきおか」へ寄って帰る。
