生島浩氏作品(「ホキ美術館」)。
10月28日㈯。朝雷雨。あとは晴天。
朝7時、雷雨のなか、熊谷からやって来た弟夫妻とわたしたち夫婦4人で、千葉へ向かう(運転はわたし)。
「浦和南インター」から乗って、「湾岸習志野」で、高速を降りる。途中混んでいたので、約2時間。
「稲毛高校前」(バス停)で、sekine夫妻と合流。6人乗りのクルマに6人乗って再び出発(ここから運転を弟に代わる)。
最初の目的地は、写実絵画専門の「ホキ美術館」。カーナビと、昔行ったsekine氏の記憶を頼りに向かい、無事到着。長い廊下のような美術館を、1時間ほど見て回る。
https://www.hoki-museum.jp
女性を描いた絵画が多いが、写実主義となると、わたしのような絵画の趣味が薄いものには、モデルが美人であった方が望ましい(笑)。
美人モデルの絵葉書を5枚買う。いつも散歩先から絵葉書をくれるtukaさんに、たまにはこっちから送ろうとおもった。
「のこぎり山」へいったが、坂を登るのは、「心臓に難あり」のわたしはキツイので、クルマで本を読みながら待つ。妻も階段が多いというので、わたしと一緒に残った。
鋸山(のこぎりやま)の大仏(公式サイトより)。
「館山城」は、坂の上にあって、近くにも遠くにも見える。
https://tateyamacastle.jp
sekine氏の「大丈夫だよ」につられて、妻はみんなと登っていった。が、けっこうきつかったらしい。
「サッちゃんはやっぱり若い。坂を走って登っていったよ」と妻がいう。
サッちゃんは、わたしたち夫婦より、7〜8歳若い。
館山のホテルに泊まる。
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夕飯を食べながら(バイキング)、にぎやかに飲んで、二次会は、sekine氏の部屋へお酒を持ち込んで飲む。
弟の妻・サッちゃんは、sekine夫妻とはほとんど面識がなかったが、この1日ですっかり馴染んでいた。もともとお酒を飲むと元気になるひとだった。
午後9時まで飲んで散会する。