かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

これが「火の玉ロック」!!

ビートルズにしろストーンズにしろ 『火の玉ロック』を超えるものはない。


ジョン・レノン


ジョンにこういわせたロックンロールの名曲「火の玉ロック」とは、どんな凄い曲だろう、と、10代のぼくは、興味津々聴いてみた。


いや、かっこいいのなんのって!!


そのジェリー・リー・ルイスが2006年に発表した新作『ラストマン・スタンディング』(日本では2007年発売)では、ジミー・ペイジリンゴ・スターミック・ジャガーなどが共演して、ルーツ・オブ・ロックの王者に華をそえている。


そして、彼のピンピン跳ねるようなピアノ・プレイは、いまも健在そのもの・・・だった。




●10代のころ、ぼくの毎日がロックンロールだった(笑)。このスピード感がたまらない!





●最新作のアルバムから、ツェッペリンのカバー「ロックンロール」。ギターは、ジミー・ペイジ本人。ルイスのピアノがペイジのギターを圧倒するほどの勢いで鳴りわたっています。いやあ、凄い凄い。