リンゴ・スターがやってくる ヤア！ヤア！ヤア！

RINGO 2012

レッド・ツェッペリンの再結成コンサートの劇場公開、DVD＆CDの発売に浮かれていたら、次はなんと「リンゴ・スター来日！」のニュースがはいってきました。

ビートルズ・ファンは、すでに知っているでしょうから、いまさらここでとりあげることもないでしょうけど、突然の朗報にまいあがっています。

http://ro69.jp/news/detail/74035

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またリンゴに会えるんですね。

近年のリンゴのソロ活動をフォローしているひとはご存知のこととおもいますけど、現在のリンゴは20年くらい「絶好調状態」で、当然のように、次々優れたアルバムを発表しています。

90年代以降に発表された以下のアルバムはどれもいいので、ビートルズ・ファンは、ぜひ聴いてください。

• 『タイム・テイクス・タイム』 （1992年）
• 『ヴァーティカル・マン』（1998年）
• 『リンゴ・ラマ』（2003年）
• 『チューズ・ラヴ』（2005年）
• 『哀愁のリヴァプール』（2008年）
• 『ワイ・ノット』（2010年）
• 『リンゴ　2012』（2012年）

ただ、サービス精神のよすぎるリンゴは、曲の認知度を配慮してか、ライブの選曲に、後期ナンバーがすくないのが、残念です。

2012年夏のロスアンゼルス公演では、最新アルバム『リンゴ　2012』から、「アンセム」と「ウイングス」の2曲が演奏されたようですが、さて日本公演ではどうでしょうか。

個人的には、ハンドマイクでなく、1曲でもおおく、ドラムを叩いて歌ってほしいのですが・・・。

とにかく、来年2月、リンゴ・スターがやってきます！