安倍晋三氏は、沖縄の土砂投入について、環境を配慮して、サンゴをべつなところへ移している、と、NHKの「日曜討論」で語ったそうです。
1月6日に放送されたNHKの日曜討論で安倍晋三首相が虚偽の発言をしたと話題になっています。
番組の中で司会者から辺野古基地問題の質問を受けた安倍首相は、「土砂を投入するにあたって、あそこの珊瑚については移しております。また、絶滅危惧種が砂浜に存在していましたが、これは砂をさらって別の砂浜に移す努力をしながら行っている」と発言。
サンゴ礁や絶滅危惧種を別の砂浜に移動させていると強調していました。
この発言についてネット上では「初耳だ」「デマではないか」などと批判が殺到し、安倍首相が虚偽の発言をしたと指摘を受けています。実際に調べてみたところ、辺野古基地問題でサンゴ礁や絶滅危惧種を丸ごと別の海域に移動したという情報は見当たらず、虚偽発言である可能性が高いと言えるでしょう。
サンゴ礁や絶滅危惧種の移動作業は非常に難しく、世界的に見ても成功したという話は極めて稀です。
(「情報速報ドットコム」より)
https://johosokuhou.com/2019/01/07/11663/
福島の原発事故は、アンダーコントロールされている、という発言を聞いてから、このひとのコトバは信用できないな、っておもった。それから、気づいてみれば、息をするように次から次へウソをつく。国民をだましている、っていう自覚も、もはやないのだろうか?