聴く
いよいよ、明日、日本武道館でこの曲を生で聴くことができる。壮大なスケールをもつ、ブラインド・フェイスの名曲を・・・。 ★
朝の音楽番組「バラカン・モーニング」は、ほとんどピーター・バラカン氏のジョージへのコメントなしですが、午前7時から10時まで、3時間ジョージ・ハリスンの曲を流していました。 番組がおわるとき、ピーター・バラカン氏が、「ジョージの曲を3時間かけま…
1964年春・・・ビートルズに夢中になったのは、まずは激しいロックンロールだったけれど、同時に彼らのバラードにも惹かれた。 ビートルズのバラードは、甘ったるくない。それどころか、初期のジョン・レノンのボーカルには、ドスの効いた凄みがある。 ★
●はじめて買ったビートルズのレコード。 1964年の6月、ラジオのベスト10番組からこの曲が流れてきました。こんなけたたましい音楽は、いままで聴いたことがなくて、なんだろうとおもい、それからこの曲を聴くために、ラジオのベスト10番組をあちこち探すこと…
ミスター・ファンタジーアーティスト: トラフィック出版社/メーカー: USMジャパン発売日: 2011/11/09メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る スティーヴ・ウィンウッドは、ブラインド・フェイス解散後は(1969年6月デビューで、同年10…
スーパー・ジャイアンツ・ブラインド・フェイスアーティスト: ブラインド・フェイス出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1993/10/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (13件) を見る 1969年に発表されたアルバム『スーパー・ジャイ…
ベスト・オブ・ザ・スペンサー・デイビス・グループアーティスト: スペンサー・デイビス・グループ出版社/メーカー: ヴィヴィド・サウンド発売日: 2008/02/13メディア: CD購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 1965年にスペンサー・デ…
ミスター・ワンダフルアーティスト: フリートウッド・マック出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 2000/08/02メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 「ダスト・マイ・ブルーム」はロバート・ジョンソンの残した名曲で、…
スティーヴィー・ワンダーの創った傑作だけど、ベック・ボガード&アピス時代のジェフ・ベックの代表的曲でもある。 そのふたりが、2009年に共演したのだから、凄い!
ラジオで聴いたのは、たぶん1970年代だとおもうけれど、そのころジョニ・ミッチェルのことを何も知らなかった。 この曲を最初に知ったのは、ボブ・ディランのカバーだった。わたしは、反応が遅いので、最近になって、ジョニ・ミッチェルのことが気になってい…
恋人(妻?)は台所で玉葱を切りながら、カレーライスをつくっている。昼寝していた猫が、いい匂いに気づいたのか、ふっと頭をもたげてニャーと鳴く。 ぼくはギターを弾きながらテレビを見ている。テレビでは、腹切事件を騒々しく報道しているようだけど、<…
暑いので、長い文章を書く気力が出ません。もっぱら好きな音楽をあれこれ取り出して、猛暑を乗り切ろうとしています。 ★ マーク・ノップラーが、今日(8月12日)で、62歳になるんですね。名盤『ブラザーズ・イン・アームズ』を発表したのが1985年。あれから…
キース・リチャーズの音楽を聴くごとに、彼の楽しそうな演奏を見るごとに、ロックンロールがますます好きになる。 ところで、キース・リチャーズの伝記を読んでいるけれど、本が厚くて、出先で読めないから、ちっとも先へ進まない。こういうときは、しみじみ…
1970年代のおわりから80年代のころ、この歌をかけながら、よくお酒を飲んだ。なんて、かっこいい曲だろう、とおもう。 ひとりでお酒を飲むには、ぴったり過ぎるかもしれない(笑)。
この曲は、飲酒・薬物のリハビリ施設に入所した経験を歌ったといわれるが、結局のこと、彼女は逝ってしまった。 アルバムを聴いて、危険な香りを放つエイミー・ワインハウスの魅力に惹かれたが、彼女自身は、歌うことで、自身を客観化する(治療する)ことは…
いま「ビートルズ探険隊」は、「探険隊が選ぶリンゴ・スターのヴォーカル曲NO.1決定戦!」をやっています。 この記事は、「探険隊」への投稿を、転用しました。 ★ 第1回戦の第3試合は、カバー対決。「アクト・ナチュラリー対マッチボックス」です。 「アク…
ギター・ショップアーティスト: ジェフ・ベック出版社/メーカー: Sony Music Direct発売日: 2006/02/22メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る 1989年、ジェフ・ベックは『ギター・ショップ』を発売すると同時に来日した。というより…
1970年にビートルズが解散してからも、リンゴはジョン、ジョージ、ポールと音楽的な交流をつづけていく。リンゴがドラムで3人のレコーディングに協力することもあれば、逆にジョン、ジョージ、ポールがリンゴを助っ人することもあった。 ★ ●ジョン・レノンが…
1964年のはじめ、「リンゴを大統領に!」というアメリカの少年少女たちのデモ行進があったのを、リアル世代のファンはおぼえているだろうか。 あいにく、デモ行進をしているメンバーの90%以上が選挙権がなかったので、リンゴのアメリカ大統領は実現しなかっ…
ナッシュヴィル・スカイラインアーティスト: ボブ・ディラン出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 1991/12/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る『ナシュビル・スカイライン』は、いまでもよく聴く。 …
サーペンス・アルバス ~白蛇の紋章~アーティスト: ホワイトスネイク出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント発売日: 1988/09/30メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (29件) を見る ホワイトスネイクの『白蛇の紋章〜サーペンス・…
ポール・マッカートニーのソロ3枚目のアルバム『ワイルド・ライフ』は、ウイングスのデビュー・アルバムでもある。 ところが、当時『マッカートニー』や『ラム』は、熱心に聴いたのに、『ワイルド・ライフ』は買ったときに何度か聴いたものの、ろくに聴かな…
レッド・ツェッペリンの再結成がほとんど期待できそうもない今、彼らを見てその渇きを癒すしかない。彼らがいてくれてよかった、おもう。 気合のこもった演奏は、凄すぎる!! ★ ●CINNAMON「貴方を愛しつづけて」 ●Mr. Jimmy「永遠(とわ)の詩」
ポールの激しいシャウトが大好き!! ●「アイム・ダウン」。1965年、シェア・スタジアム。日本公演でも最後に演奏された。 ●「ルシール」。1979年、カンボジア難民救済コンサート。ビートルズ初期のポールの得意ナンバーだったが、ビートルズは、正式にレコ…
エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドの来日で聴きたい1曲。
ブラインド・フェイスは、1969年にデビューし、アルバム『スーパー・ジャイアンツ』を発表している。 クリーム解散後でもあり、、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベッカーというクリームのメンバーがふたりいたため、彼らを迎えるファンは、クリームの後…
最初に聴いたのは、エリック・クラプトンのアルバム『安息の地を求めて』(1975年)のなか。渋い曲だなあ、という印象が強かった。それはこのアルバム全体もそうだったけれど・・・。 1989年、来日したアルバート・キングをエムザ有明で見た。そのときに、ア…
ハウ・トゥ・ビカム・クレアヴォヤントアーティスト: ロビー・ロバートソン feat.エリック・クラプトン,ロビー・ロバートソン,エリック・クラプトン出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2011/03/23メディア: CD クリック: 22回この商品を含むブログ (8件…
shiropさん、jinkan_mizuhoさん、そして知人のオオヤマさんから、ジョニー・ウィンターについて熱い話を聞いているので、その余熱から、CDを聴いたり、Youtubeを見たりがいまだ続いている。 ★ この曲は、1965年ころ、ローリング・ストーンズのレコードで知…
ジョニー・ウィンターの初来日公演よかったらしい。shiropさんも、ブログで褒めているし、知人でブルース・ファンのオオヤマさんも、「よかった、よかった」と興奮していた。 オオヤマさんから、外観はすっかり老け込んで、椅子にすわったままの演奏なのに、…