音楽
きのう、YouTubeを見ていたら、おもわぬ映像と音楽がヒットしました。女性ふたりのビートルズ・カバーです。この女性たち、顔がにているから、双子でしょうか? 名前は、MonaLisa Twins。あまりに可愛いビートルズのカバーなので、次々かけて聴き惚れてしま…
昨夜から「One World: Together At Home」をかけっぱなしで見ていましたが、ポール・マッカートニーやローリング・ストーンズを見逃していました。いまは、YouTubeでそれぞれ検索できますが、ここにも貼っておきます。 あとでイベントの全体をごらんになりた…
先日、ラジオのクリスマス特集を聴いていたら、エリック・クラプトンの「ホワイト・クリスマス」がかかった。 「ええっ?」、エリック・クラプトンが「ホワイト・クリスマス」を歌ってんの? 耳をそばだてて、聴く。 まぎれもなくエリック・クラプトンのブル…
12月7日、土曜日。 つるひめさんのブログで紹介されていた映画『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』を見にいく。ひめのブログ記事で目をひいたのは、ボブ・ディランのアルバム『タイム・アウト・オブ・マインド』(1997年)から数曲がつかわれている、と…
『平和の祈りをこめて〜ピース・ライブ・イン・トロント』のジョン・レノン。 番外記事です。 ジェレミーさん、つるひめさんと「解散前後のジョン」というテーマで、意見交換しましたけど、わたしがコメントで紹介しました解散前のジョン・レノンの単独ライ…
「ストロベリー・フィルズ」の門。 11月1日、金曜日。 もう一度、近くの映画館「イオンシネマ板橋」で、ダニー・ボイル監督、リチャード・カーティス脚本による『イエスタディ』を見てきました。 見る前はそれほど期待していなかったこの映画が、つるひめさ…
「ビートルズ・クラブ」の会報誌「The Beatles」11月号に、「Glow Old With Me」について、リンゴのコメントが掲載されています。 一時期は、メンバー4人ともが、ビートルズから自分を引き剥がそうとした時代がありましたが(1970年代)、時間を経るとともに…
「Glow Old With Me」(ジョン・レノン作曲)には、ポール・マッカートニーもベースとコーラスで参加。リンゴは、淡々と気負うことなく、リンゴ・スタイルで歌っています。 発売の10月25日までもう少し! Grow Old With Me
アルバム『アビー・ロード』のレコード・ジャケットは、横断歩道を歩くビートルズ。このロンドンにある「アビー・ロード・スタジオ」前の横断歩道は、2010年にイギリスの文化遺産に指定されたとか。 ★ 1969年、ビートルズが最後に製作したアルバム『アビー・…
9月28日、土曜日。晴れ。 「新宿文化センター」へ、ビートルズのトリュビュート・ショー『レット・イット・ビー』を見にいく。 「新宿文化センター」へいくのははじめて。 新宿駅周辺ではなく、東新宿駅のほうにあるというので、あらかじめネットで詳しく調…
リンゴとポールの共演。リンゴの新作でも実現! ★ ビートルズ・クラブからの情報によれば、リンゴのニュー・アルバム『ホワッツ・マイ・ネーム』では、ジョン・レノンがテープに遺した未完成のバラード「グロウ・オールド・ウィズ・ミー」がカバーされ、しか…
1966年6月29日、ビートルズはとうとう日本にやってきた。いまから53年前だ。 当時あったビートルズの私設ファン・クラブは、ビートルズ来日を嘆願する署名などを集めていたが、強力なツテもなく、実現の見通しはたたなかった。 急激に事態が動いたのは、ビー…
左からビル・ワイマン、ミック・ジャガー、チャーリー・ワッツ、ブライアン・ジョーンズ、キース・リチャーズ。 ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ピート・ベスト、ジョン・レノン。 6月9日ののんちさんのブログで、「ねえ、今日はロック(6・9…
今読んでいるジミー桜井氏の本について感想を書きたいけれど、まとまった時間がないので、とりあえず彼のステージをアップしておきます。 究極のレッド・ツェッペリン・リバイバル・バンドです(ジミー桜井氏は、現在このバンドを脱退、さらにこだわり尽くし…
このレコード・ジャケットからして「らしく」ない(笑)。 わたしは、それまでボブ・ディランは、日本編集版の2枚組みアルバムで聴いていた。1枚目がアコスティック編で、2枚目はエレキ編というふうにわかりやすく構成されていて、英語だけでなく当時とし…
4月15日、月曜日。きょうはたのしみにしていたエリック・クラプトンのコンサート。午後仮眠して昼酒の酔いをさまし、日本武道館へ向かう。 4月1日、武道館周辺に、「ひとり花見」にきている。それから半月。少しだけ桜の花が残っていた。 ★ エリック・クラプ…
4月3日、水曜日。 きょうは、リンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンドのコンサートへ行く日。 少し早めに三軒茶屋へ着く。 きょう一緒にリンゴを見るYさんと、開場まで時間があったので、ぶらぶら周辺を散歩して、居酒屋を探す。 Yさんが串焼きの居酒屋…
左から、ジョン・ウォーカー、スコット・ウォーカー、ゲーリー・ウォーカー。 最近、わたしの関心のあるミュージシャンがふたり亡くなった。ウォーカー・ブラザーズのスコット・ウォーカーと、元テンプターズの萩原健一さん。 萩原健一さんは、埼玉県のひと…
3月13日、水曜日。 午前「イオンシネマ板橋」で、クリント・イーストウッド監督の『運び屋』を見る(これはまた別に感想をアップします)。 ラーメン『花月』で、ホッピーとラーメンでお昼。いったんアパートへ帰って睡眠補給。 ★ 夜は、午後7時から、渋谷の…
きのう、渋谷のオーチャード・ホールでブライアン・フェリーのコンサートを見てきました。これがとてもよかった。官能と陶酔の甘美をきわめた音楽のなかに初期ロキシー・ミュージックがもっていた前衛的なパワーを秘めた曲をまじえて、1時間30分彼独特の音…
ドラムを叩きながら歌うリンゴに15歳のわたしは、しびれてしまった! リンゴ・スターが2019年の来日公演で歌うとおもわれるものを2曲あげておきます。あとは、またあとで。 Ringo Starr & His All-Starr Band - You're Sixteen - 8/22/2001 - Rosemont Theat…
年があけて、リンゴ・スターの来日公演が迫ってきました。公演のころは、日本は、桜の季節になっているかもしれませんね。 リンゴは何を歌うか? 比較的新しいセットリストを再録であげておきます。 以下は、2018年11月12日に掲載したものです。 ★ ★ ★ 2018…
初期ロキシー・ミュージックのブライアン・フェリー。 伊達男に変貌したブライアン・フェリー(笑)。 前衛的な音楽でスタートしたロキシー・ミュージック。そのボーカリスト、ブライアン・フェリーが3月に来日する。 正直なところ、現在のブライアン・フェ…
スタジオでの打ち合わせシーン。 「未公開映像をもとにした新たなビートルズ映画の製作が発表!」 http://trc.universal-music.co.jp/t?r=AAAFbGFkJN8quxcppBlqHEBIi96ZFrgtBXiGEQ こんなニュースがはいってきました。なんと、またもやビートルズの未公開映…
2月2日土曜日。22時から23時45分まで、1986年のクイーンのライヴが放映されるようです。 詳細は、以下を参照してください。 https://abema.tv/channels/special-plus/slots/BNYG3zAfW1HGnK?
4月13日(土)、4月15日(月)、4月17日(水)、4月18日(木)、4月20日(土)の5回。すべて日本武道館。 詳細は、 UDO事務所のサイトなどで確認してください。 https://udo.jp/concert/EricClapton ★ 正直なところ、個人的には現在のエリック・クラプトンに…
12月23日、日曜日。「イオン板橋」へ、午前9時15分から上映の、ブラッドリー・クーパー監督『アリー、スター誕生』を見にいく。 映画『アリー/ スター誕生』予告【HD】2018年12月21日(金)公開 歌の才能を見いだされた主人公がスターダムを駆け上がっていく…
今回は、ジョージ・ハリスンが亡くなったときに、リンゴ・スターがジョージに捧げた曲「Never Without You 」をあげておきます。とても、美しいメロディで、ジョージを追悼しています。リード・ギターは、エリック・クラプトン。 歌詞をみていると、ジーンと…
12月16日、ポール・マッカートニーのロンドン公演に、リンゴ・スターとロン・ウッドがゲスト参加した、というニュースがはいりました。さっそくYouTubeを検索してみたら映像もありました。いくつもあがっているようですが、とりあえず比較的映像が鮮明なもの…
左から、チャーリー・ワッツ、キース・リチャーズ、ミック・ジャガー、ロン・ウッド。 11月11日に『ボヘミアン・ラプソディ』を見たときは、公開からまもなかったので(11月9日公開)、これほど評判になるとは予想していなかった。だいたい音楽映画はそこに…