音楽
12月1日、土曜日。わたしたちシルバー世代には関係ないけど、映画を安く見られる日だ。 きのう、息子からも「クイーンの映画よかったね。明日クラプトンの映画を見にいくよ」っていう電話がある。見る映画館が同じなら合流しようと聞いてみたら、他の用もあ…
ジョージ・ハリスンは、1943年の2月25日(2月24日説あり)に生まれ、2001年11月29日に亡くなっている。58歳。おもえば若かった。 休火山のように音楽活動をしていない年月も歳を経るにつれて長くなったが、残されたソロ・アルバムはどんなにロックしていても…
11月11日、日曜日。 妻の運転で、「ウニクス南古谷」へ、ブライアン・シンガー監督の『ボヘミアン・ラプソディ』を見にいく。 映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本オリジナル予告編解禁! 世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若…
リンゴ・スター来日の前に、予習しときましょう。 ●「Boys」 ビートルズ時代、リンゴがもっとも早くリード・ヴォーカルをとった曲。ビートルズのデビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』に収録。オリジナルは、黒人女性グループ・シュレルズ。 ビー…
2018年、秋におこなわれた、リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのセット・リストをあげておきます。多少の変化はあるかもしれませんが、日本公演も、だいたいこのセットリストで演奏されるのではないか、とおもいます。 予定されている来日メンバ…
2019年の3月から4月にコンサートが決まったようです。 詳しくは、こちらのサイトを見てください。 https://www.cinra.net/news/20181107-ringostarr
10月31日、水曜日。いよいよポール・マッカートニーのコンサートへいく日になった。午後2時ごろ、アパート「第二極貧荘」を出る。 東武東上線で池袋へ出て、そこから丸の内線で後楽園下車。後楽園駅から東京ドームまではすぐ。ポール・マッカートニーの写真…
いつも思うんだけど、ボブ・ディランと共演するミュージシャンは、とてもたのしそうに笑う。自分のステージでは、目を閉じて厳しい顔をしながらギターを弾くエリック・クラプトンも、ボブのうしろで演奏していると、なんだか笑いをこらえているような・・・…
このブログで(ダイアリー時代かな?)は、なんどかボブ・ディランのライヴのアレンジが年代とともに変化していくことについて書いています。過去の名曲がまるで新しい曲のように更新されていく。今回の「フジロック」でのライヴも、そうでした。 ボブ・ディ…
Paul McCartney: Live from NYC きょう、9月8日午前9時より、ポール・マッカートニーのライヴ配信があるようです。ニュー・アルバム『エジプト・ステーション』に関連してのものだとおもいますが、詳細は見てのおたのしみ! www.amazon.co.jp 時間の許す方は…
エリック・クラプトンの映画がつくられたというニュースは早くから知っていたけれど、なかなか日本の公開があきらかにならなかった。それが、ここへきてサウンド・トラックが発売され、映画の公開日も11月23日と決定した。 エリック・クラプトン ? ライフ・…
以下のサイトから写真を借用しました。https://nme-jp.com/news/59186/ 8月8日、水曜日。朝、パソコンのメールをひらいたら、ポール・マッカートニー来日のニュースが出ていて、びっくり。と、おもったら、ふだんめったに鳴らない携帯電話に、知人から「チケ…
場内は撮影禁止なので、これは当日のものではありません。 7月28日、土曜日。昼から映画『ヒトラーを欺いた黄色い星』を見て、夕方から、「東京国際フォーラムA」で、高橋真梨子のコンサートを見る。 雨が降っていたので、中華屋さんからいったん有楽町線の…
「HIT STUDIO TOKYO」のサイトから。この日の写真ではありません。 7月1日、日曜日。 妻と川越を出て、東京駅八重洲口近くの「HIT STUDIO TOKYO」へ、ビートルズ・トリュビート・バンド「COMMA-DADA」(バンド名の由来はなんだろう?)のライブを見にいく。…
1月20日、土曜日。有楽町インフォスへ『ビートルズ展』を見にいく。展示品はそれほど多くなく、正直なところ、これで前売り1,800円(当日、2,200円)は高いのでは、とおもった。 「エド・サリバン・ショー」に関係した証言者の映像、「シェア・スタジアム」…
7月17日月曜日、東京駅近くのライブハウス「HIT STUDIO TOKYO」へ、永沼忠明さんのバンド「COMMA-DADA」のライブを、妻と見にいく。はじめて行くところで、さいしょ場所がわからず、時間が迫ってちょっとあわてた。 ★ 整理番号が若かったので、前から2列目に…
4月29日土曜日。きょうは、ポール・マッカートニーのコンサートを見る日。 この数年、ポールのコンサートを見るときは、いつもこれが今生のお別れかも、という覚悟でいく(リンゴもディランもそうだけど)。だから、思い残しのないように、悔いのないように…
3月4日土曜日、新橋駅西口で息子のNと11時に待ち合わせる。回転寿司で昼飯を食べてから、浜松町駅へいき、モノレールで天王洲へ、「デヴィド・ボウイ大回顧展」を見にいく。天王洲アイル駅を降りるのは、はじめて。駅の敷地が広いので、会場へ向かう降り口を…
10月31日月曜日、午後5時より少し前に渋谷のオーチャードホールへ。たまたまハロウィンの日と重なってしまったので、渋谷駅を降りると、あちこちに顔にメイクしたひとたちがまじっていた。帰りの時間の混雑が心配になる。 オーチャードホールのグッズ売り場…
少し昼寝して、Led Zepagainを六本木のEXシアターへ見にいく。早く着いたので、六本木通り沿いのベンチで本を読んでいたら、息子のNからメールがあって、いま六本木駅に着いた、というのでいっしょに会場へはいる。 バンドのジミー桜井氏のなりきりジミー・…
ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランだけれど、本人と連絡がつかない、というニュースを聞いて、たくさんのディラン・ファンが「いかにもディランらしい」とにんまりしたのでは。実際、これって前代未聞の珍事では。こういう思いつかないことを平気でや…
きのうの夜、ネットでニュースを見ていたら「ノーベル文学賞にボブ・ディラン」という記事が目にとびこんできた。以前からボブ・ディランが何度かノーベル文学賞にノミネートされているという話はきいていたけれど、ボブ・ディランのファンを自称していなが…
9月22日(木)の公開初日にはひとりで、9月24日(土)には妻といっしょに、ロン・ハワード監督『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』を見た。1963年から1966年まで、ビートルズがツアーをやめるまでの多忙な4年間を中心に描かれている…
ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウルアーティスト: ザ・ビートルズ出版社/メーカー: Universal Music =music=発売日: 2016/09/09メディア: CDこの商品を含むブログ (9件) を見る 1977年にLP盤として発売されて以来、CD化されていなかったハリウッド・ボ…
7月16日の公開初日、「角川シネマ新宿」でエイミー・ワインハウスの音楽と人生を描いた『AMY エイミー』を見る。監督は、アシフ・カパディア。 エイミーの誕生は、1983年。2011年、27歳で亡くなっている。エイミーの死因を、「ウキペディア」では、 2011年7…
朝、シャワーを浴びて新宿に向かう。「新宿バルト9」で、赤堀雅秋監督、三浦友和主演の『葛城事件』を見る。三浦友和は、山下淳弘(やました・のぶひろ)監督の『松ケ根乱射事件』(2006年)のダメ親父を見て以来、ファンになった。 ★ 『葛城事件』は、三浦…
フォールン・エンジェルズアーティスト: ボブ・ディラン出版社/メーカー: SMJ発売日: 2016/05/25メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見る ボブ・ディランの新作『Fallen Angels』は、前作『Shadows In The Night』に次ぐ、「ディラン、シナトラを歌う…
待望のボブ・ディラン・コンサートの日。前回はスタンディングの観戦で疲労困憊したが、こんどはホールでじっくり見られるというので、ほんとうにたのしみだ。 少し早く渋谷へ着いたので、街のなかをぶらぶらする。といっても、お酒を飲むと先日のエリック・…
4月12日のブライアン・ウイルソンに次いで、エリック・クラプトンのライブの日になった。 午後5時、Rさんと飯田橋駅で待ち合わせ。待っているあいだに、F君に電話すると、九段下の居酒屋へ集まって、コンサート前に一杯やるという。こちらもRさんとコンサー…
「東京国際フォーラムA」へ、ブライアン・ウィルソンの「ベット・サウンズ完全再現ライブ」を見にいく。座席は、1階43列33。かなり後方で、肉眼ではよく見えない。両サイドのスクリーンで見ることが多くなる。 ★ 60年代、ビートルズやボブ・ディランに夢中…